売場は街を映す鏡
自分の手で、地域の景色を描く
新百合ヶ丘店
青果部門
神保 絢
(2022年4月新卒入社)
INTERVIEW
01
「裏方」だと思っていた仕事が、
表現の舞台に変わった
大学1年生の春、アルバイトで始めた青果売場の仕事。当初は野菜を並べ、カットするだけの「裏方」だと思っていました。しかし、自分の手で平台が鮮やかな色彩に彩られていく光景を目の当たりにし、「売場は自分の手で“描く”ものだ」と気づいたのです。就職活動では、他社にはない小田急商事特有の「丁寧さ」を再確認。沿線育ちとして地域の暮らしを支えたいという想いが、入社の決め手となりました。
INTERVIEW
02
「理想」を押しつけない。
地域を映し出す売場づくり
入社後に直面した壁は、店舗ごとに異なるお客さまの価値観でした。他店と同じ価格で展開した商品が全く売れず、ベテランスタッフから「地域によって価値の捉え方は違う」と教えられた言葉が胸に刺さりました。売場は自分の理想を押しつける場所ではなく、地域の暮らしを映す「鏡」であるべき。それからは天候やデータ、行事などあらゆる角度から地域を分析し、仕入れの「よみ」を研ぎ澄ませる日々が始まりました。
INTERVIEW
03
変化を楽しみ、
地域に寄り添う唯一無二の存在へ
大きな転機は社内で行われた販売技能コンクールでの「最優秀賞」受賞でした。「ここに来れば鍋が完成する」という利便性を追求した売場をプロデュースし、経営幹部や店長の前でプレゼンした経験は、大きな自信となりました。青果は毎日が変化の連続で、同じ日は一日としてありません。地域ごとに異なる「正解」を考え抜く面白さを楽しみながら、これからも地域に寄り添い、上質な体験を届けられる存在を目指して挑戦を続けていきます。
皆さんへのメッセージ
私も何度も失敗しました。でも、考え続けることをやめなければ、必ず成長できます。
自分で考え、変化を楽しみ、挑戦したい人にとって、これほど刺激的な環境はありません。
私たちと一緒に、地域に選ばれる「最高の売場」をつくりませんか。
一日のスケジュール
7:30
出勤
まずは前日の売上データと在庫状況を確認します。
天候やイベント情報も踏まえ、その日の動きを予測します。
8:00
荷下ろし・売場確認
入荷した野菜・果物をチェック。鮮度を見極めながら陳列します。
傷みやすい商品は最優先で管理します。
9:00
発注業務
翌日の販売数量を決定。天候や曜日、昨年実績を参考に数量を読みます。
10:00
加工・売場づくり
カットフルーツの製造や、季節商品の展開。
売りたい商品は面を広く取り、売場を“組み立てる”時間です。
12:00
昼休憩
13:00
売場メンテナンス
売れ筋の補充、価格変更、レイアウト調整。売れ行き次第で即座に売場を組み替えます。
15:00
数量確認・最終調整
売れ残りを出さないための最終判断。必要に応じて値引きや展開変更を行います。
16:30
退勤
売場は一日で何度も表情を変えます。青果は“生き物”を扱う仕事。
判断の連続が一日の大半を占めます。